猪十戒の「み言葉に導かれて」

欠けの多い猪武者こと猪十戒(安田信夫)が、日頃の生活の中で心を動かされた事や「み言葉から思うこと」などを書きとめておきます。出るだけ毎週の高槻教会の礼拝や旅の途中で出席した他教会の集会等のこと、その他私の思いなどを紹介してゆけたらと思います。

11月6日永眠者記念礼拝 87名と多数で礼拝を守る。感謝

朝の礼拝は、ロマ書8:26-27から、福音のメッセージを
遺影台を前に、朝の礼拝の福音のメッセージ

朝の礼拝では、ロマ書8:26-27のみ言葉からの福音のメッセージを、遺影台の中に飾られている義母との出会いと、共通の課題/弱さを支えてくださる神様の働きなどの話から、福音のメッセージ。聖書と会衆だけでなく、遺影として並んでいる方達と共にみ言葉をきき学べた、感謝❗️

永眠者記念礼拝は、遺族の方の参列が40数名と多数あり、礼拝堂は満杯。
会堂は、参列者で一杯。何時もこれぐらいの人数で礼拝したいな。

永眠者記念礼拝は、40数名の永眠者家族の出席もあり会堂に87名もの多数が集って礼拝を守った。会堂の前には遺影台が設置され3段で80名を超える遺影が並べられ、その前には今年天に召された5名の方の遺影が並ぶ。遺影台の作成設置は私の作業であるが、来年はあと90cm幅を広める必要がある。それで2年後の60周年までは頑張ろう。
礼拝式の中では、90名にもなる永眠者のお名前が朗読され、その後祈りの時がもたれた。
今週も招詞 ハバクク書2:20、詩篇交読 23:1-6、第一テサロニケ4:13-18、ルカ7:11-17、主題聖句 コリント17:1-6からみ言葉を聞き、『賢者の心は弔いの家に』と題して、解き明かしをきく。朝日新聞への一人の女子中学生の問いをどきっかけに、死をどう考えるのかの話しにならい、死は範囲恐ろしいものではなく、わたしたちであれも避けることのできないものだけど、永遠の命の知恵を持って臨むものとの希望が語られた。
礼拝後の紹介では、時間の関係であいさついただける方は限られたが、良い時であった。

11月6日永眠者記念礼拝の説教「賢者の心は弔いの家に」の要旨