猪十戒の「み言葉に導かれて」

欠けの多い猪武者こと猪十戒(安田信夫)が、日頃の生活の中で心を動かされた事や「み言葉から思うこと」などを書きとめておきます。出るだけ毎週の高槻教会の礼拝や旅の途中で出席した他教会の集会等のこと、その他私の思いなどを紹介してゆけたらと思います。

11月6日の午後2時からは教会墓地で墓前礼拝を

11月6日の午後2時からは、教会墓地で墓前礼拝と納骨式
教会墓地で墓前礼拝

多数参列のあった永眠者記念礼拝の後、各自昼食をとり、また遺影台の写真を眺め旧友を思い出したのちに、午後2時から東天川町の教会墓地にて墓前礼拝が20数名の参加で執り行われた。私は第1日曜日で会計処理が忙しく昼食をとる暇も中ったが、自転車で10分もかからない(私の自転車は早い)場所だから、墓前礼拝開始前にはちゃんと会場に着いた。この墓地には義母と妻が眠っている。家からも近く自転車で15分もかからないから、2月2一度くらいはこれる。
墓前礼拝では「中桐信夫」さんと。「神田敬子」」さんの埋骨式も同時に行われた。お二人とも高槻教会をその大切な居場所として愛された方。いろいろな事情があったが、教会に連なる多くの方の祈りが実って、今回埋骨することができた。感謝です。
埋骨式の後には、共に墓参した、家から近い教会に転会した友人と共にひさしぶりに共に話ができた。そして話の中で、今の政治が悪くなっているのは、選挙方法が改悪され衆議院選挙で小選挙区制が導入されて以降だと意見が一致して話が弾んだ。とても大切な見識だが、それ堂々と発言する人は少ない。お互いその姿勢は大切にしてゆきたい。

新しく2名の友の名が刻まれた高槻教会墓地