11月24日の木曜日は定例の祈祷会
11月24日は高槻教会の定例祈祷会の日、朝10時に教会に行って集う。
参加者は5名とすこし少なかったが、創世記の第4章で「最初の殺人事件〜カインとアベル〜」の話を学ぶ。
パーット読むと、神様は何故この様に不公平な事をと、疑問に感じるところ。ヘブライの文学では、答えを表さない特徴があるとのお話も伺ったが、カインの姿勢(思い)に、思い上がり高慢があったのかもしれない。私たちも自らを顧みることが必要なんだろうな。神様はいつも私たちを愛してくださっているとの信頼と信仰に立って❗️
聖書の学びの後、祈祷会に入りそれぞれが祈る。これからクリスマスが近づいてくるし、高齢になり、体に不調をかけている方のことなどを覚えて祈った。これからの教会の活動に、また牧師先生の導きに種のご加護が有りますように。
また今日の祈りの課題の教会は江戸川松江教会と、二人の信徒のご遺族にハガキを書いて祈る。
今回は写真なし。次回は創世記の第5章、難しい系図のところだ。どうなるやら・・・。解き明かしが楽しいみ❣️(笑)