猪十戒の「み言葉に導かれて」

欠けの多い猪武者こと猪十戒(安田信夫)が、日頃の生活の中で心を動かされた事や「み言葉から思うこと」などを書きとめておきます。出るだけ毎週の高槻教会の礼拝や旅の途中で出席した他教会の集会等のこと、その他私の思いなどを紹介してゆけたらと思います。

10月16日の高槻教会朝の礼拝と主日礼拝

朝の礼拝は、今週も「1つの体、多くの部分」の箇所の続き

今週は先週の第1コリント12:12-13 に続く12:22-26の部分。「体の中で他よりも弱く見れる部分が、かえって必要なのです。・・・」の箇所。今日は藤原牧師が、絵本の「ちょっぴりもれたろう」の話をプロジェクターで披露しながらのはなし。体の色々な部分が互いに助け合って共に喜ぶことを時話された。現実にはなかなか難しいことですが、教会が一つの体として支えあうための基本として楽しくしっかり聞けた。感謝❗️
分級では、子どもの会がこの間行ってきている「私たちの教会を知ろう!作ろう!」アンケートの集計作業。発表が楽しみ❣️

主日礼拝は、マルコ14:43-52から『内なるユダ』で解き明かしを聞く

主日礼拝は、交読詩篇146:1-10、出エジブト記32:7-14、ヘブライ書6:4-12、マルコ14:42-521からみ言葉を聞き、マルコを中心に解き明かしを聞く。高槻教会で好きなのは毎週4か所(招きの詞を入れると5か所)からみ言葉を聞けること。
お話の中では、弟子の一人のユダがなぜイエス様を裏切ることになったのか? そのユダを含めて私たちのためにイエス様が十字架に着いてくださったこと・・・、などを話され、私たちキリスト者はユダを「裏切り者」と簡単に批判すべきではなく、むしろ自分自身の「内なるユダ・罪」に気づくべきであると話された。私たちもイエス様の十字架を見つめ従って行きたいと思う。今日の礼拝では最後にヘブライ書6:4-12のみ言葉が最後に読まれて終了した。み言葉を味わいたいです。

礼拝後は、子どもの会のスタッフ会

毎月第3週は、子どもの会のスタッフ会。昼食後6名のメンバーで開催した。
子どもの会の合同分級アンケートの集計と作業の中間報告があり、その発表方法などの着いて話し合った。発表されるのを聞くのが楽しみだ。
その後、12月までの朝の礼拝の福音のメッセージや文久担当などを確認する。12月にも福音メッセージの担当がある。聖書をよく読んで準備しよう。
そして11月20日の収穫感謝合同礼拝や、12月の子どもの会クリスマス集会(チャーチランド)の計画について話し合い、また子どもハンドベルの計画について確認した。
そして最後に小見のぞみさんの「聖書のお話を子どもたちへ」No.9を読んでの学びを行なう。参考になった。

礼拝案内の看板です