猪十戒の「み言葉に導かれて」

欠けの多い猪武者こと猪十戒(安田信夫)が、日頃の生活の中で心を動かされた事や「み言葉から思うこと」などを書きとめておきます。出るだけ毎週の高槻教会の礼拝や旅の途中で出席した他教会の集会等のこと、その他私の思いなどを紹介してゆけたらと思います。

祈祷会の聖書箇所は創世記に❣️

前回の祈祷会でホセア書の学びは終了したので、今週からは創世記の学びを開始

前回の祈祷会で続けていたホセア書の学びは終了したので、今週からは創世記の学び。
週報の案内では創世記1:1−4aと有ったから、創世記の学びは多いから、最初は「光あれ」の部分だけを詳しく学ぶのかと覚悟して臨んだが、実際その箇所は創世記1:1-2:4a、これならほぼ1章を通読できるから、良かった。色々な事情で今週の参加者はいつもより少なかったが、楽しく輪読し学べた。
その学びの中では、モーセ5書の最初の部分で紀元前6世紀ごろにまとめられたものと学ぶ、また聖書学の研究では、G,E,P,D資料という4つに分けて知られている資料からまとめられたものと学ぶ。
その中で、今日学んだことの中では、この天地創造の話をされる前に既にこの世には混沌(カオス)があって、それに神様が光を与え、秩序を想像されたこと、また神様はご自分のことを我々と複数形でご自分を呼ばれ、ご自分にかたどって人を造られ、それを男と女に造られたと学んだ。男女平等の考えのベースである。神様はどんなものにでも変わって現れるから我々でもおかしくないな❗️
祈祷会では、南町田教会のことを祈り、また、2名のハガキを書いて届けることの方や、今日の祈祷会に支障があって参加できない方のことや、これからの教会の活動のことを覚えて祈った。
私自身は、先日教団総会の出席せよと神様から命じられたことから与えられた宿題に取り組むことを心がけると祈った。

これはこれから使う創世記の解説資料

次回から忘れないようの持ってこよう。だらしない私はいつも忘れてしまうのだよね(反省)
家に帰ってからは、コロナで顔を合わせて開催できていない北大阪朝祷会の課題のついて、軽込先生他に電話した。
会の再開はすぐできなくても、やるべきことはやっておこう。