猪十戒の「み言葉に導かれて」

欠けの多い猪武者こと猪十戒(安田信夫)が、日頃の生活の中で心を動かされた事や「み言葉から思うこと」などを書きとめておきます。出るだけ毎週の高槻教会の礼拝や旅の途中で出席した他教会の集会等のこと、その他私の思いなどを紹介してゆけたらと思います。

10月2日日本基督教団高槻教会 世界聖餐日礼拝他

1. 朝の礼拝はマルコ2:1−12から、中風の人の癒しとその友の信仰の話
 樫田さんがお得意の人形たちを使っての物語を構成しながらの「福音のメッセイージ」友のために働くものとその思い、信仰とそれに応えられるイエス様、素敵なメッセージであった。

2.主日礼拝はマルコ14:22-26から「命と愛をいただく聖餐」と題して、藤原寛人牧師からメッセージをいただきました。先生も私の教会でも論議と対立を経験されている。聖餐の理解に関しては色々な理解考え方があるのに、ある一つの考えだけで聖餐はこうあるがべきと主張されていることに対して、イエス様が聖餐を制定された「過越の食事」とその前後の主の弟子たちの様子などの話されながら、共に聖餐に預かる恵みと喜びを話された。私たちの聖餐の恵みにともに味わいながら、それに預かるにふさわしい生き方を送ろうと思います。
礼拝ではコロナ禍で、互いに握手しながらの「主の平和」の挨拶交換はできなかったが、牧師と会衆で「主の平和」の挨拶交換して聖餐をいただいた。

3. 礼拝後は十月の誕生者の祝福をした後、誕生を迎えた方からの1ことをいただき、今月は牧師も10月誕生者ゆえ、当番役員が祝福祈祷。

4. その後には、昼食を取ってから役員会、15時半ごろまでの長い会議であってたがご苦労様。

聖餐式の様子

朝の礼拝の様子